そういえばサイトを立ち上げて半年くらい経つそうで...!?時の流れが早すぎる。飽き性なのに良く続いたな...三日坊主で終わると思ってたのに。半年続いたらこれからも続けられるでしょという理由で独自ドメインをとるに至りました。思い返せば、私のインターネット経歴はアメーバピグに始まり、アメブロでブログを書き...ってところから始まっているので、サイトという形式が落ち着くのは納得かも。小学生の当時、嵐と名探偵コナンが好きだったので、番組や漫画の感想をアメブロに書き綴ってた。もしかして、今とやっていることが変わっていない...?アメーバの機能(?)で掲示板があって、そこでの素材配布とか、コードの共有とかを頼りに何も分からないままHTMLとcssをいじっていた懐かしの思い出。アメブロって結構自由になんでもできて楽しかったんだよな。あと、無料の画像加工ソフトでロゴとか背景素材作ってたり。あれ、本当に今とやってることが変わっていない🥲バナー工房とか使ってたなーと思って、今でもサイトがあるのか気になって調べたら、ありました...懐かしすぎて泣きそう。ブログの好き勝手に文章を書いて、会話としてではないただの感想としてのコメントを置いておく感じがすごく好きだった。紙の日記を書くことは続かなくても、ブログは続いたのは、インターネットに流すことに意味を見出してたんだと思う。ブログ文化のゆるーい、マイペースな交流が自分のインターネットの交流スタンスを築いたので、色んなものが速いSNSって自分にはあまり向いてないのかもと今更気づいたりした。これはただの思い出話だけど、その時熱心に読んでいたブログは高校生の嵐ファンのブログだった。有名ってわけでもないただの日記のようなブログで、多分特筆して面白い何かがあったわけではないと思う(失礼ながら)。でも、毎回更新を楽しみにしてた。その人は都心に住んでいて、学校の生活をブログにあげる傍ら、コンサートの記録とかも上げていた。ど田舎に住む小学生の私はその人にとっての当たり前の生活が特別なように思えて憧れてたんだと思う。あと、もう一つ、当時よく読んでいたブログはフィンランド語を勉強されている方のブログ。ムーミンが好きだったからその延長で読んでいた。今どうしているかなと思って調べたら出てこなかった...悲しい。その人の使ってるペリカンの万年筆が可愛くて、真似して買ったりした思い出。ブログで書かれる文章って、Twitterとかインスタとかまた違う気がするんだよな...Twitterほど生っぽくなくて、でもインスタほど整頓されてなくて。その塩梅がちょうど良い。あの人にもこの人にも生活があり、その一端を見られる感覚っていうのが当時の私には新鮮で楽しかったな。その延長で私の本棚にはエッセイが多いのかもと思ったり。私のブログも特段面白みのないものだけど、「更新楽しみにしてます」の言葉をいただけると、そういう昔の自分を思い出して嬉しくなります。個人サイトっていうと創作物をメインに運用される方が多いと思うけど、上記の理由で私のサイトはブログがメインで創作物はサブかもしれないです...でも、自我も創作物も一箇所に集約しながらもページごとに分けられる便利さがサイトにはあるからとっても助かる。めっちゃ絵を描く時と描かない時の差が激しすぎる人間にはサイト向いてる気がする。個人的に理想のブログはイノなき。井ノ原快彦の綴る文章だ!が滲み出てて本当に大好き。でも、脳内整理のための長文書き人間だから、イノなきのような余白のある楽しいブログとは程遠いね🥲以前Twitterで、全員が全員脳内で思考し続けていないとか喋っていないだとかいう話を見てびっくりした。脳内でずっと誰か(多分自分)が喋ってるんだけど、そうじゃない人もいるんだ...そういう人の脳内って静かなの?どういう感じなのかとても気になるので一度交換して欲しいな〜自分がメモ帳やここに長文書き連ねてるのは、いっつもフル稼働してる脳の冷却みたいなもので、放っておくと頭痛がしてくる。熱暴走してるPCと同じ。なので、いつも長文ブログです。ここまで読んでいただきありがとうございます。#サイトのこと 2024/01/20(Sat) 22:48:20
飽き性なのに良く続いたな...三日坊主で終わると思ってたのに。
半年続いたらこれからも続けられるでしょという理由で独自ドメインをとるに至りました。
思い返せば、私のインターネット経歴はアメーバピグに始まり、アメブロでブログを書き...ってところから始まっているので、サイトという形式が落ち着くのは納得かも。
小学生の当時、嵐と名探偵コナンが好きだったので、番組や漫画の感想をアメブロに書き綴ってた。もしかして、今とやっていることが変わっていない...?
アメーバの機能(?)で掲示板があって、そこでの素材配布とか、コードの共有とかを頼りに何も分からないままHTMLとcssをいじっていた懐かしの思い出。アメブロって結構自由になんでもできて楽しかったんだよな。あと、無料の画像加工ソフトでロゴとか背景素材作ってたり。
あれ、本当に今とやってることが変わっていない🥲
バナー工房とか使ってたなーと思って、今でもサイトがあるのか気になって調べたら、ありました...懐かしすぎて泣きそう。
ブログの好き勝手に文章を書いて、会話としてではないただの感想としてのコメントを置いておく感じがすごく好きだった。紙の日記を書くことは続かなくても、ブログは続いたのは、インターネットに流すことに意味を見出してたんだと思う。
ブログ文化のゆるーい、マイペースな交流が自分のインターネットの交流スタンスを築いたので、色んなものが速いSNSって自分にはあまり向いてないのかもと今更気づいたりした。
これはただの思い出話だけど、その時熱心に読んでいたブログは高校生の嵐ファンのブログだった。有名ってわけでもないただの日記のようなブログで、多分特筆して面白い何かがあったわけではないと思う(失礼ながら)。でも、毎回更新を楽しみにしてた。その人は都心に住んでいて、学校の生活をブログにあげる傍ら、コンサートの記録とかも上げていた。ど田舎に住む小学生の私はその人にとっての当たり前の生活が特別なように思えて憧れてたんだと思う。
あと、もう一つ、当時よく読んでいたブログはフィンランド語を勉強されている方のブログ。ムーミンが好きだったからその延長で読んでいた。今どうしているかなと思って調べたら出てこなかった...悲しい。その人の使ってるペリカンの万年筆が可愛くて、真似して買ったりした思い出。
ブログで書かれる文章って、Twitterとかインスタとかまた違う気がするんだよな...Twitterほど生っぽくなくて、でもインスタほど整頓されてなくて。その塩梅がちょうど良い。あの人にもこの人にも生活があり、その一端を見られる感覚っていうのが当時の私には新鮮で楽しかったな。その延長で私の本棚にはエッセイが多いのかもと思ったり。
私のブログも特段面白みのないものだけど、「更新楽しみにしてます」の言葉をいただけると、そういう昔の自分を思い出して嬉しくなります。
個人サイトっていうと創作物をメインに運用される方が多いと思うけど、上記の理由で私のサイトはブログがメインで創作物はサブかもしれないです...
でも、自我も創作物も一箇所に集約しながらもページごとに分けられる便利さがサイトにはあるからとっても助かる。めっちゃ絵を描く時と描かない時の差が激しすぎる人間にはサイト向いてる気がする。
個人的に理想のブログはイノなき。井ノ原快彦の綴る文章だ!が滲み出てて本当に大好き。
でも、脳内整理のための長文書き人間だから、イノなきのような余白のある楽しいブログとは程遠いね🥲
以前Twitterで、全員が全員脳内で思考し続けていないとか喋っていないだとかいう話を見てびっくりした。
脳内でずっと誰か(多分自分)が喋ってるんだけど、そうじゃない人もいるんだ...そういう人の脳内って静かなの?どういう感じなのかとても気になるので一度交換して欲しいな〜
自分がメモ帳やここに長文書き連ねてるのは、いっつもフル稼働してる脳の冷却みたいなもので、放っておくと頭痛がしてくる。熱暴走してるPCと同じ。
なので、いつも長文ブログです。ここまで読んでいただきありがとうございます。
#サイトのこと