・チャーリーは小野桜介くん。 とてつもなく語彙力ないこと言いますが、めちゃめちゃチャーリーだった。優しくて素直でピュアな感じとか、歌声の真っ直ぐさとか、想像することをやめられない好奇心いっぱいの感じとか。とにかく可愛かった... ゴールデンチケットを得た子供達のインタビュー脇でチャーリーとウォンカが一緒にそれを眺めているの良かったな。ウォンカが肩組んだり、一緒に踊ったり。 キャンディーマンのこと「この人ちょっと距離近いな」とか思ってそうな若干の戸惑いが良かった。そりゃ自分が喉から手が出るほどほしいチケットなのに、それが一枚減るたびウッキウキで報告してくるんだもんな。ちょっと鬱陶しいよな。 close
公演日:10/16
全体としての感想は、とにかく楽しいミュージカルだった!
衣装もとにかく可愛くて、舞台美術もギッラギラで、目から入ってくる情報が多くてテーマパークのアトラクションに乗ってる気分だった。2幕の工場に入った時にはチョコレートとストロベリーの甘い匂いが広がってきて、本当にアトラクションじゃん...となった。
楽曲もこのビジュアルに負けず劣らずのポップさで、ゴールデンチケットの子供達の曲が一度聴いたら忘れられない曲だった。自信満々で傲慢な我の強さが全面に出ていて楽しかったな。
光一さんにしか出来ないウォンカっていうのがすごく納得のいくものだった。年齢不詳で中性的で、ミステリアスだけど茶目っ気があって、本当に存在しているのかと疑問に思いたくなるような圧倒なビジュアルの良さがウォンカの不思議な存在感とめちゃめちゃマッチしてたな。
あと、後継者探しっていうテーマには、どうしても光一さん自身を重ねずにはいられないよな〜。厳しく、でも愛情を持った目でチャリーを見ているなと、オペラグラス越しにはそう見えた。
・席の話。中列当たっちゃって、いい噂聞かないからかなり不安を抱えながら行った。だけど、中央寄りだったからか、音も問題なく全体を見渡せて普通に見えやすい席だったので取り越し苦労だった。多分中列の端の方とかだったらかなり見えにくいのかな。
・ウィリー・ウォンカがこんなに堂本光一にハマる役だとは思わなかったな...ビジュアル公開されたのって春ぐらいだった?その時からもうビジュアルは優勝だ...と思ってたけど、やっぱこの衣装で歌って踊っている姿を見るとその期待を何千倍も上回ってくるので最高だ〜!
5月のSHOCKの時の帝劇。
この時も帝劇が堂本光一で溢れていると思ったけど、今のスケジュール見ると帝劇の春夏秋冬が堂本光一なので凄すぎる。
・圧倒的ビジュアルの良さ。もう何回言っても飽き足らないほどの良さ。
休憩中にプログラム開いたら、あまりのビジュアルの良さに一周回って笑えてきた。これ、この短い休憩時間で受け止めきれないぞ...と思ってとりあえず閉じた。
顔が良いとかもうそういう話じゃなくて、メイクに衣装、アクセサリー、それを完璧に着こなす光一さん、もうトータルでビジュアルが強くて良い!キャンディーマンとウォンカとでまた違った雰囲気になるのもすごく良い。
光一さんの丈の長い衣装の捌き方が美しすぎて、魔法でもかかっているのかと思った。さすがだ。
・自分のチョコが世界中で再ブレイクして、ニッコニコのウォンカさん可愛いね。「見ろ、バケット!」のセリフ、ルンルンすぎる。
手紙をもらった時からウォンカはチャーリーを目にかけていたけど、ウォンカからチャーリーには特に贔屓することなく何もせずにずっと待っている。でもただ一言「好きなことを諦めるな 愚痴を言わず待て」とだけ言って。
その結果、チャーリーはゴールデンチケットを得るわけですが、ウォンカもチャーリーがチケットを得ることをじっと待っていたんだなと思うと、チャーリーがチケットを掴むことを信じていたウォンカ自身の願いが叶った瞬間でもあるんだな。
・YOSHIEさん〜!!!YOSHIEさんの振付大好きだ...
この衣装でYOSHIEさんの振り付けで踊る光一さんって、そんな贅沢なことあっていいんですか!?という贅沢ぶり。
特に、このグルーヴ感はYOSHIEさん節だ...と感じる楽曲があった(多分ガムの女王だったかな ダンス見るのに必死でメモしてない)
・ゴールデンチケットの子供達みんな、大人に負けない存在感ですごい良かった〜。特にガールズが大好きで....衣装が可愛い...
バイオレットのでっかいリボンとか最高だよ。
10/16はベルーカが伊藤かの子さん、バイオレットが土井祐杏貴ちゃん
二人とも、私が世界で一番可愛い、私の思い通りにならないことはないって思いながら舞台の上で歌って踊っているので、最高にキラキラしてたな。観客に対して「私を見なさい!」というパワーがすごかった。
曲は、バイオレットの「ガムの女王」がかなり上位に入るくらい好き。ノリノリ。
土井祐杏貴ちゃん、歌うますぎた。13歳〜〜〜!?まじか...
伊藤さん、3日間の稽古でベルーカの代役務めたの凄すぎる...全く違和感なかった。これでもかというくらいのわがままっぷり、世界の中心は君だ...
・チャーリーは小野桜介くん。
とてつもなく語彙力ないこと言いますが、めちゃめちゃチャーリーだった。優しくて素直でピュアな感じとか、歌声の真っ直ぐさとか、想像することをやめられない好奇心いっぱいの感じとか。とにかく可愛かった...
ゴールデンチケットを得た子供達のインタビュー脇でチャーリーとウォンカが一緒にそれを眺めているの良かったな。ウォンカが肩組んだり、一緒に踊ったり。
キャンディーマンのこと「この人ちょっと距離近いな」とか思ってそうな若干の戸惑いが良かった。そりゃ自分が喉から手が出るほどほしいチケットなのに、それが一枚減るたびウッキウキで報告してくるんだもんな。ちょっと鬱陶しいよな。
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光一さんのつよつよビジュアル拝みに行こ〜くらいの気持ちで行ったら、全ての良さに圧倒されて帰ってきた。もう本当に衝撃だった。
再演して欲しいよ〜好評の声ばかり聞くし、そもそもがとんでもない倍率のチケットだっただろうから、割と再演の願いは叶いそうであはある。
あと、難しいだろうけど円盤欲しいな......
この強い絵力を手元に残させて欲しい。工場内の舞台セットとかすっごい力入ってたのに結構出番少なく感じたので。特にチョコレートの滝。工場内のデザイン可愛い!と思ったら結構すぐ次行っちゃったのでもっと見せてくれ...!と思った。
でもまあ権利的に無理だろうな...円盤に関しては諦めの気持ちでいる...悲しい
あと光一ウォンカのアクスタください。これも権利的に難しいのか...?
#KinKi