返信の形式まだ手探り中です...
多分、web拍手のレス作成をコピペするのが1番良いのかもと思った
あと拍手お礼絵にキンキの絵とか追加したいな〜時間ができたらする
多分、web拍手のレス作成をコピペするのが1番良いのかもと思った
あと拍手お礼絵にキンキの絵とか追加したいな〜時間ができたらする
【メッセージ返信】
> 2023/12/17 08:05 キンキのライブ楽しんできてください!!!...
ありがとうございます!目一杯、楽しんできます🌟
ご家族さん、めちゃめちゃ嬉しかったでしょうね...!4人の雰囲気が相性良くて、最高のコラボでしたね〜🥰close
> 2023/12/17 08:05 キンキのライブ楽しんできてください!!!...
ありがとうございます!目一杯、楽しんできます🌟
ご家族さん、めちゃめちゃ嬉しかったでしょうね...!4人の雰囲気が相性良くて、最高のコラボでしたね〜🥰close
三宅さんのグッズがめっちゃ可愛いので買いたいけど、発送時期に自分がどこに住んでるのか分からんのでまだ買えてない...実家に送るか...
三宅さんのインスタが本当にオシャレでかわいい
岡田さん曰くカミセンはフォトジェニックだから...本当にそう
金髪の三宅健、だーいすき
三宅さんのインスタが本当にオシャレでかわいい
岡田さん曰くカミセンはフォトジェニックだから...本当にそう
金髪の三宅健、だーいすき
【メッセージ返信】
> 2023/12/13 09:33 いつも更新楽しみにしています。...
更新楽しみにしてくださって嬉しいです🥹
アニメのオタクって他の〇〇オタクに比べるとジャンルが広すぎて、オタクとして名乗るの躊躇いますよね〜「アニメとかよく見ますよ〜」「自分もですよ!〇〇って見てます?」「あ…名前だけ知ってます」とかあるあるすぎて…
SNSで公式画像の使用があまりにも気軽に行われているので、それがダメなことって気づいてない人も多分いますよね…モヤモヤ🥲close
> 2023/12/13 09:33 いつも更新楽しみにしています。...
更新楽しみにしてくださって嬉しいです🥹
アニメのオタクって他の〇〇オタクに比べるとジャンルが広すぎて、オタクとして名乗るの躊躇いますよね〜「アニメとかよく見ますよ〜」「自分もですよ!〇〇って見てます?」「あ…名前だけ知ってます」とかあるあるすぎて…
SNSで公式画像の使用があまりにも気軽に行われているので、それがダメなことって気づいてない人も多分いますよね…モヤモヤ🥲close
京セラ勢なのでコンサートはもう少し先なんだけど、今日のレポ見てをチラッと見て1/1が本当に楽しみになった。
セトリネタバレは見ないように気をつけながら、1月を待つ〜
KinKi Kids、永遠に信じるよ...
キンキの言葉っていつも真摯だから心の底から信じられる
セトリネタバレは見ないように気をつけながら、1月を待つ〜
KinKi Kids、永遠に信じるよ...
キンキの言葉っていつも真摯だから心の底から信じられる
大きめの買い物をしなくちゃならなくて、なんでこんな出費🥲と思ってたら、めちゃめちゃ溜まってた楽天ポイントに救われた
なんでこんなに溜まってるの?怖。と思って調べたら、普通に自分の買い物の結果だった
ありがとうー過去の自分
なんでこんなに溜まってるの?怖。と思って調べたら、普通に自分の買い物の結果だった
ありがとうー過去の自分
本当にSNS辞めたい...
どうしたら辞められるのー!
原因は「なにか大事な情報を落としたら怖い」って気持ちだろうと思ってる。もう、ほぼライフラインになってるから辞め方が分からん。
だってTwitterを辞めたら、何から情報を得れば良いの...
メール伝言板の情報量少ないのよ
情報量増やして1時間に一本くれ...
でも辞めないと本当に良くない気がするから、来年はガチでSNS絶ちを頑張る
どうしたら辞められるのー!
原因は「なにか大事な情報を落としたら怖い」って気持ちだろうと思ってる。もう、ほぼライフラインになってるから辞め方が分からん。
だってTwitterを辞めたら、何から情報を得れば良いの...
メール伝言板の情報量少ないのよ
情報量増やして1時間に一本くれ...
でも辞めないと本当に良くない気がするから、来年はガチでSNS絶ちを頑張る
キンプリ担の友達と今日だね...♡と言いながら、シンクリを歌いながら、2人してぜぇぜぇ作業してた。
忙しすぎて私らにクリスマスはないけど、4人が一足早くクリスマスを届けてくれただけで満足だ。
4人の声の響き合いがとても良くて驚いた。
またコラボやって欲しいなー!
あと、友達に「デュオも良いもんだよね」の言葉しか言えてないんだけど、慰めというかなんというか、かける言葉がこれで合ってるのか不安になる。
でも、自分がキンキのファンだからかもだけど、デュオってグールプとはまた違う良さがあるので...きっとキンプリも良い方向へ向かうと思ってるし、そう願ってる。
今回のコラボで一層そう思った。
あと、やっぱり私は事務所のこういうところが好きだ。名前が変わろうがなんだろうが、タレントたちは変わらないってことをキンキが先陣を切って示してくれたのがすごく嬉しかったな。
今年シャッフルメドレーがない分、尚更。
KinKi Kids、シンデレラガール歌わへんか???と思いつつ、でも思い出のデビュー曲をこの4人で歌っちゃうのも違うような...と思ったり。
でも、でも、でも、シンデレラガールを歌うキンキが見たいんです😭
#KinKi
忙しすぎて私らにクリスマスはないけど、4人が一足早くクリスマスを届けてくれただけで満足だ。
4人の声の響き合いがとても良くて驚いた。
またコラボやって欲しいなー!
あと、友達に「デュオも良いもんだよね」の言葉しか言えてないんだけど、慰めというかなんというか、かける言葉がこれで合ってるのか不安になる。
でも、自分がキンキのファンだからかもだけど、デュオってグールプとはまた違う良さがあるので...きっとキンプリも良い方向へ向かうと思ってるし、そう願ってる。
今回のコラボで一層そう思った。
あと、やっぱり私は事務所のこういうところが好きだ。名前が変わろうがなんだろうが、タレントたちは変わらないってことをキンキが先陣を切って示してくれたのがすごく嬉しかったな。
今年シャッフルメドレーがない分、尚更。
KinKi Kids、シンデレラガール歌わへんか???と思いつつ、でも思い出のデビュー曲をこの4人で歌っちゃうのも違うような...と思ったり。
でも、でも、でも、シンデレラガールを歌うキンキが見たいんです😭
#KinKi
井ノ原快彦のひらひら衣装たちのイラスト描きたいな...
最近絵を描く時間が取れない
最近絵を描く時間が取れない
自己紹介周りいじったりした
二次元コンテンツのオタクを長いことやってるけど飽き性なので長く同じジャンルにいないんだよな〜
なので、ふと、自分ってなんのオタクなんだて考えてみたり。
自己紹介とかする時好きなアイドルの話はしてもアニメ漫画の話はあまりしないかも。アニメ漫画ってジャンル広すぎて自己紹介向きじゃない気がする。自分の場合5年以上熱心にファンでいるコンテンツがないのが原因なんだけど。(黒バスとマギは10年以上好きで人生ジャンルだけど、自己紹介で言えるか?というとうーんって感じ。初対面の人に実家ジャンルこれです!なんて言えるか)
この前そんなに話したことのない同級生と趣味の話してて、「趣味はファッションなの?」って聞かれてびっくりした。そう見えてるんだ...嬉しいような畏れ多いような
子供の頃から服は好きで好きなブランドもあるけど、ファッションオタク名乗るほどの知識も興味もないので...周りにガチのファッションオタクがいるので余計にそう思う
というか服に限らず趣味:買い物なので、特定の何かが好きと言うより、散財に快感を求めているダメ人間だ、私は。
自分がオタクに対してハードル上げすぎなのかもしれない。
じゃあ自分ってなにのオタクなんだ?ってなった時に着地するのがアイドルかな...
春になったら自己紹介するだろうから色々考えがよぎった。
二次元コンテンツのオタクを長いことやってるけど飽き性なので長く同じジャンルにいないんだよな〜
なので、ふと、自分ってなんのオタクなんだて考えてみたり。
自己紹介とかする時好きなアイドルの話はしてもアニメ漫画の話はあまりしないかも。アニメ漫画ってジャンル広すぎて自己紹介向きじゃない気がする。自分の場合5年以上熱心にファンでいるコンテンツがないのが原因なんだけど。(黒バスとマギは10年以上好きで人生ジャンルだけど、自己紹介で言えるか?というとうーんって感じ。初対面の人に実家ジャンルこれです!なんて言えるか)
この前そんなに話したことのない同級生と趣味の話してて、「趣味はファッションなの?」って聞かれてびっくりした。そう見えてるんだ...嬉しいような畏れ多いような
子供の頃から服は好きで好きなブランドもあるけど、ファッションオタク名乗るほどの知識も興味もないので...周りにガチのファッションオタクがいるので余計にそう思う
というか服に限らず趣味:買い物なので、特定の何かが好きと言うより、散財に快感を求めているダメ人間だ、私は。
自分がオタクに対してハードル上げすぎなのかもしれない。
じゃあ自分ってなにのオタクなんだ?ってなった時に着地するのがアイドルかな...
春になったら自己紹介するだろうから色々考えがよぎった。
12/11のどヤ!で光一さんが井ノ原さんを語る声が優しくて泣きそうになった...
表ではあまり絡みないけど、裏でメールのやり取りしてるの聞くとそうだよね〜と笑顔になる。
10代の頃から変わらない関係性。特に事務所担って訳ではないけど、グループを超えた同僚の関係性がやっぱり大好きだな〜
「昔から優しかったですね、あの人は」の言葉で救われる。
近くにいる人がこう言ってるんだから、ね。
表ではあまり絡みないけど、裏でメールのやり取りしてるの聞くとそうだよね〜と笑顔になる。
10代の頃から変わらない関係性。特に事務所担って訳ではないけど、グループを超えた同僚の関係性がやっぱり大好きだな〜
「昔から優しかったですね、あの人は」の言葉で救われる。
近くにいる人がこう言ってるんだから、ね。
今日はP albumのフラゲ日だー!
でも忙しすぎて開封できるのが早くても土曜の夜になる;;
1週間頑張った褒美として、日曜日にゆっくり開封しようかな。
でも忙しすぎて開封できるのが早くても土曜の夜になる;;
1週間頑張った褒美として、日曜日にゆっくり開封しようかな。
Dr.ハウシュカのリップ、香りがとても良いから気分転換に塗りまくっている。なので、唇の状態がとても良い。
大型音楽番組って作業用BGMとしての最適解な気がする
チャリチョコの3分以外、休憩なしで5時間も作業できた..
チャリチョコの3分以外、休憩なしで5時間も作業できた..
【ゲゲゲの謎 感想】
3回目見に行ったので、今までのメモの整理
⚠️ネタバレ注意⚠️
みんな加害者で、みんな時貞の被害者だった。
龍賀の威光に縋りつかないと自分が被害者だったことに気づいてしまうから、自分より弱い人間を踏みつけることでその事実から目を背けている。
龍賀の人間は自分の人生を“龍賀”に踏みつけられてきたけど、歯を食いしばって強くなれば今度は他人の人生を自由にできるようになる。水木が「弱いものは馬鹿を見る だから誰にも踏みつけられない力が欲しい」の構図と同じだ。
水木と乙米の違いって、自分が踏みつけられてきたからと言って同じように他人を踏みつけることはしないと言う善性を持ち合わせているかどうかだと思った。
「ここまで醜悪な一族に憧れていたなんて」は、そのまま龍賀への軽蔑でもあり、権力の醜さを思い知った瞬間かも。これが最後の、時貞への「あんたつまんねぇな」に繋がるのかな。時貞から提示されたものたちは、当時の人間にとって本当にどうしようもなく喉から手が欲しいものだっただろうに、それに対して斧を振り翳せる水木の強さよ。close
長女と言うことで「龍賀の女の役割」を一番重く背負ってきたのかもしれない。だからこそ、傷つきに傷ついてきて、その事実から目を背けるために龍賀の名前に執着していったのだろうと思っている。本編で何回「栄えある龍賀の」って言ったよ。
乙米は「大義のために死ねるのだから本望」と言っているけど、その大義のために自分も傷つけられてきたことにどこまで気づいていたのだろうか。
・乙米と長田
主従愛を貫き通しながら最後には「乙米様」と名前を呼ぶのって、長田にとって乙米は「龍賀の女」ではなく、ただひとりの愛した女だったんだ...自分を縛ってきた母親が自分が心底欲しかった「運命の人」の存在を得ているのって沙代からすれば恨めしいことこの上ないね。娘は母を殺し、その仇を母を愛した男がとる。そこに庚子の存在も加わり出すので、泥沼すぎて頭を抱える。
これはただの妄想だけど、若い頃、長田への想いを周りに鼻で笑われたことがあったら辛い。沙代にかけてきた言葉は全て自分がかけられてきた言葉かもしれない。
だから、自分と同じような人生を辿ってきた、辿っていく沙代が幸せになってしまうと自分の人生の意味が失われるから、誰も沙代が幸せになることを望まない。
・龍賀姉妹
乙米は妹たちに対しては、少し優しい感じがした。
時麿が死んだ時は取り乱さなかったけど、丙江が死んだ時には名前を叫びながら大きく取り乱しているし、なんだかんだ生活の面倒を見ている。孝三に対しては容赦無く心を壊しておきながら、庚子には言葉はきついながらも3日の猶予を与えて、無理やり攻撃をするわけではない。
「龍賀の女」として生まれた妹たちへの同情なのか、長女の自負から生まれる蔑みなのか。でも、明らかに男たちへの態度より優しく感じたので、本人的にも「龍賀の女」という存在に思うところはあるのかもしれない。
洋室で三姉妹がそろっている様子がなんか良かった。この部屋によく3人で集まってたのかもしれないし、窮屈な家の中での数少ない逃げ場だったのかもれない。そしてそこに立ち入ることができる長田。信頼が見える。
乙米の人生が悲惨であればあるほど良いなと思っているけど、別に同情したいとか擁護したいとかではなく。ただ、そういう人生だったら龍賀に縋りつく意味が強くなってくるので。男しか当主になれない中で、女の自分が龍賀の家に存在する意味に縋り付いている気がした。あれだけ逞しく家のために家を仕切っている姿には色々思うところがある。
龍賀の一族の描き方が絶妙でとても良かった。
とことん酷い人たちだったし、終わり方も悲惨なものだった。
なので、勧善懲悪として良い展開だったし、その展開にノイズにならない程度の「龍賀の人間はどんな人間だったのか」を想像させるの情報の散らし方がちょうど良くて...
その撒き餌にまんまと引っかかって、龍賀の女たちのことを考えるのが止まらない。close
沙代の「東京に行ったって自由はない」の考えを植え付けた人間だと思っている。駆け落ちして、一度は村の外に出て「龍賀の女」であることを捨てられた人間。でも、結局逃げられなかった。
丙江が家に帰ってきた時、姉妹たちは何を思ったかな。龍賀を捨てるなんてバカだなと笑ったか、自分たちの人生はどこまで行ってもここから逃げることはできないんだと思い知らされたのか。
龍賀のことだから駆け落ち相手は殺しているだろうなと思う。連れ戻されたと言うより、結局この村しか居場所がなかったから自主的に帰るしかなかったが正しいのかもしれない。もし駆け落ち相手が殺されているのなら、殺したのは長田あたりの人間だろうな。(また頭を抱える)
他の人間がピリピリしている中でずっと朗らかに笑っているからどんな人なんだろうと思ったけど、蓋を開けてみればただ人生を諦めていただけだった。
沙代と水木が並んで歩いているところを見ながら笑って床に倒れ込むシーンが辛い。自分の過去を重ねながら「あーあ、どうせ幸せになれないのに。馬鹿だな」って思ってるのかも。
そして、揶揄うだけならまだしも脅しにかかるってのが不幸の連鎖すぎる。
私は幸せになれなかったんだから、お前も幸せになるなと言う足の引っ張り合い。次世代へ希望を繋ごうとする主人公サイドと対になる考え。close
何ひとつ自分のものを持てなかった三女。
村長の家に入り、龍賀の家の人間ではなくなり、旦那も自分に感情を向けることはない。自分の人生も自分のものではなく、龍賀のもの。その中で息子だけが自分のものだった。
庚子の件で辛いなと思うのは、将来、時弥の人生を自分の思い通りにしようと縛り付ける親になっただろうという想像が容易にできるところ。
長田の家に入ったから龍賀の家の人間ではなくなったのに、龍賀の人間であることをやめられない複雑な人間。丙江と同じく、どこへ行っても龍賀の女であることをやめられない。だから時弥が次の当主になることを喜んだ。なぜなら、また家へのつながりが生まれたから。家へのつながりが回復することでこ「龍賀の人間」という自分のアイデンティティを回復できると思ったのかな。
庚子って宙ぶらりんって印象が強かった。家を出てしまったから、乙米ほど家に対して盲信的になれる環境が無く、どこにも縋りつけないのに、どこにも逃げられない。
乙米は家に縋り、丙江は人生を放棄し、庚子は息子に縋る。
華やかさの裏側で、この家の人間は誰も幸せになってない。close
泣きながら水木の首を絞めるシーンが映画の中で一番好きです...
全て自分の手で終わらせてやる、愛した人でも自分を踏みつけるのなら許さないという強い意志。親指を喉仏にかけて、確実に殺しにきてる。首の締め方が的確すぎる、一体誰から学んだの...
水木に対しての感情が「恋」だったのかはずっと考えている。ここから連れ出してくれる人間だったら誰でも良かったのか、水木じゃなければいけなかったのか。でも、「幽霊族の人を助けに戻るの」と尋ねるほど水木がどういう人間かよく理解していたので、沙代は水木のことをどういう人間かちゃんとしっかり見ていたんだなと思って色んなあれそれが辛くなる。
沙代はこの中では一番弱い立場の女だったから、姉妹たちの負の感情を受けやすく、その結果があれなんだろうな。
切れた鼻緒のように、もうすでにボロボロで明日にも壊れてしまいそうな紗代を繋ぎ止めてくれていた水木。ただそれだけで、沙代にとって水木は救いだった。
龍賀の家へ向かう水木の背中を見る紗代の「この人だ」と覚悟を決めた目が強い。
・水木が沙代から目を逸らす場面
水木は沙代に対して終始嘘はついていない。絶妙に言葉を濁している、ずるい大人だ〜。
沙代が水木を見つめた時に、いつもと同じく嘘はつかないが沙代が本当にかけてほしい言葉はかけない選択をとれたはずなんだけど、水木はその選択をしなかった。これは、ゲゲ郎から教わった愛情に対しての誠意の示し方だと思っている。水木なりの不器用な。あそこでのらりくらり交わすのは違うだろからね。
目を逸らすことは、悪手だったけど、正解だったと思う。嘘をつかず、今までの行為に対してきちんと沙代からの報いを受けるまでがセットだった(意図してではなく結果として)。
この後に、狂骨に襲われる医師たちが「お許しを」って言ってたけど、ここに重なってるなと感じた。謝ったとて許されることではない。
沙代は水木のことを殺したかっただろうけど、戦争から生き残ったことに対して思うところがある水木にしてみれば、沙代のことを救えずまた生き残ってしまったことの方が贖罪としてはよっぽど適しているなとは思う。
水木は沙代だけを見てくれる存在ではなかったかもしれない。でも、沙代と時弥を救いたいと思い沙代の置かれた環境に対して怒ってくれる大人ではあったってのが悲しい。沙代の求めた愛ではなかったかもしれないけど、れっきとした愛情だった。
妻から人を愛することを教わったゲゲ郎が、今度は水木に人を愛することを説き、沙代の一件で反省をし、最後には鬼太郎を育てる選択を取れるようになるつながりが美しすぎた。
特典の水木見ると、本当に泣いてしまう。何この愛情に満ちた笑顔は。close
これはただのメモですが、もし運命の人というのがこの世にたった1人しか存在しないのなら、ゲゲ郎の運命の人は妻、水木の運命の人はゲゲ郎、紗代の運命の人は水木だったな〜。運命の人が対になるなんて保証はないし、運命の人というのは自分の人生を変えていく人間のことを言うのだなと思った。突然自分の前に現れて、勝手に自分の人生を変えていく存在。
あと、ただのこじつけかもしれないけど、龍賀の女の運命の相手のカラーリングが、濃色(水木→グレー/長田→紺)に赤の差し色なの良い。そしてその男の運命の相手は青系の色っていう。(ゲゲ郎→水色/乙米→青)
岩子を抱えて村を出た水木が、再び墓に埋めてあげるために岩子を抱えるの泣いちゃった...そして、いつも水木はゲゲ郎に対しては何もできていないんだよな...墓に埋めてやることすら。
でもゲゲ郎から「友のいる世界をこの目で見てみたくなった」の言葉を引き出した男だから、きっとそれだけで十分だったんだ。
あと「必ず戻ってくると約束しろ」の約束を守ったの、ゲゲ郎ってどこまでも誠実な男だなって思った。close
十干から娘の名前をとっているのなら、乙米の上に本当の長女が居たはず...あと、少なくとも丁・戊・己の字が入った人がいるはず。
乙米は本当の長女が家から存在を無かったことにされた様子を見て何を思ったかな...この家の子供達はこんなに簡単に存在をなかったことにされるんだと絶望を抱いたのなら、龍賀に縋り付く意味がより強くなるな。
相関図で、本当の家族じゃない人は線の色が違うって情報を見て(ソース分からん)また頭を抱えた。手っ取り早く解釈すると、沙代、時弥は母と時貞の子供ってことだろうな。だけど、沙代、時弥のキャラデザがあまりに似ている(目元、ほくろ)ので母親同じなんじゃなかな...とか思ったり。この相関図に入ってない女と時貞の子供で、養子に入ってるとかもあったり...
そうなると庚子が時弥に執着する理由がさらに複雑になってくるので、ほんと...
でもまあ、若い時の丙江の目元が2人に似ているから、単純に祖母の血を引いているだけかも。close
なんかアクション映画見たいな〜って気分だったので、アクション作画が良いらしいという理由と水木の声が木内さんなんだ〜って軽い理由で見に行ったらまあ大変。
公開3日後に行った時と公開2週目に行った時、比にならないくらい人入っててびっくりした...ぜひロングラン映画になって...
#ゲ謎
3回目見に行ったので、今までのメモの整理
⚠️ネタバレ注意⚠️
みんな加害者で、みんな時貞の被害者だった。
龍賀の威光に縋りつかないと自分が被害者だったことに気づいてしまうから、自分より弱い人間を踏みつけることでその事実から目を背けている。
龍賀の人間は自分の人生を“龍賀”に踏みつけられてきたけど、歯を食いしばって強くなれば今度は他人の人生を自由にできるようになる。水木が「弱いものは馬鹿を見る だから誰にも踏みつけられない力が欲しい」の構図と同じだ。
水木と乙米の違いって、自分が踏みつけられてきたからと言って同じように他人を踏みつけることはしないと言う善性を持ち合わせているかどうかだと思った。
「ここまで醜悪な一族に憧れていたなんて」は、そのまま龍賀への軽蔑でもあり、権力の醜さを思い知った瞬間かも。これが最後の、時貞への「あんたつまんねぇな」に繋がるのかな。時貞から提示されたものたちは、当時の人間にとって本当にどうしようもなく喉から手が欲しいものだっただろうに、それに対して斧を振り翳せる水木の強さよ。close
長女と言うことで「龍賀の女の役割」を一番重く背負ってきたのかもしれない。だからこそ、傷つきに傷ついてきて、その事実から目を背けるために龍賀の名前に執着していったのだろうと思っている。本編で何回「栄えある龍賀の」って言ったよ。
乙米は「大義のために死ねるのだから本望」と言っているけど、その大義のために自分も傷つけられてきたことにどこまで気づいていたのだろうか。
・乙米と長田
主従愛を貫き通しながら最後には「乙米様」と名前を呼ぶのって、長田にとって乙米は「龍賀の女」ではなく、ただひとりの愛した女だったんだ...自分を縛ってきた母親が自分が心底欲しかった「運命の人」の存在を得ているのって沙代からすれば恨めしいことこの上ないね。娘は母を殺し、その仇を母を愛した男がとる。そこに庚子の存在も加わり出すので、泥沼すぎて頭を抱える。
これはただの妄想だけど、若い頃、長田への想いを周りに鼻で笑われたことがあったら辛い。沙代にかけてきた言葉は全て自分がかけられてきた言葉かもしれない。
だから、自分と同じような人生を辿ってきた、辿っていく沙代が幸せになってしまうと自分の人生の意味が失われるから、誰も沙代が幸せになることを望まない。
・龍賀姉妹
乙米は妹たちに対しては、少し優しい感じがした。
時麿が死んだ時は取り乱さなかったけど、丙江が死んだ時には名前を叫びながら大きく取り乱しているし、なんだかんだ生活の面倒を見ている。孝三に対しては容赦無く心を壊しておきながら、庚子には言葉はきついながらも3日の猶予を与えて、無理やり攻撃をするわけではない。
「龍賀の女」として生まれた妹たちへの同情なのか、長女の自負から生まれる蔑みなのか。でも、明らかに男たちへの態度より優しく感じたので、本人的にも「龍賀の女」という存在に思うところはあるのかもしれない。
洋室で三姉妹がそろっている様子がなんか良かった。この部屋によく3人で集まってたのかもしれないし、窮屈な家の中での数少ない逃げ場だったのかもれない。そしてそこに立ち入ることができる長田。信頼が見える。
乙米の人生が悲惨であればあるほど良いなと思っているけど、別に同情したいとか擁護したいとかではなく。ただ、そういう人生だったら龍賀に縋りつく意味が強くなってくるので。男しか当主になれない中で、女の自分が龍賀の家に存在する意味に縋り付いている気がした。あれだけ逞しく家のために家を仕切っている姿には色々思うところがある。
龍賀の一族の描き方が絶妙でとても良かった。
とことん酷い人たちだったし、終わり方も悲惨なものだった。
なので、勧善懲悪として良い展開だったし、その展開にノイズにならない程度の「龍賀の人間はどんな人間だったのか」を想像させるの情報の散らし方がちょうど良くて...
その撒き餌にまんまと引っかかって、龍賀の女たちのことを考えるのが止まらない。close
沙代の「東京に行ったって自由はない」の考えを植え付けた人間だと思っている。駆け落ちして、一度は村の外に出て「龍賀の女」であることを捨てられた人間。でも、結局逃げられなかった。
丙江が家に帰ってきた時、姉妹たちは何を思ったかな。龍賀を捨てるなんてバカだなと笑ったか、自分たちの人生はどこまで行ってもここから逃げることはできないんだと思い知らされたのか。
龍賀のことだから駆け落ち相手は殺しているだろうなと思う。連れ戻されたと言うより、結局この村しか居場所がなかったから自主的に帰るしかなかったが正しいのかもしれない。もし駆け落ち相手が殺されているのなら、殺したのは長田あたりの人間だろうな。(また頭を抱える)
他の人間がピリピリしている中でずっと朗らかに笑っているからどんな人なんだろうと思ったけど、蓋を開けてみればただ人生を諦めていただけだった。
沙代と水木が並んで歩いているところを見ながら笑って床に倒れ込むシーンが辛い。自分の過去を重ねながら「あーあ、どうせ幸せになれないのに。馬鹿だな」って思ってるのかも。
そして、揶揄うだけならまだしも脅しにかかるってのが不幸の連鎖すぎる。
私は幸せになれなかったんだから、お前も幸せになるなと言う足の引っ張り合い。次世代へ希望を繋ごうとする主人公サイドと対になる考え。close
何ひとつ自分のものを持てなかった三女。
村長の家に入り、龍賀の家の人間ではなくなり、旦那も自分に感情を向けることはない。自分の人生も自分のものではなく、龍賀のもの。その中で息子だけが自分のものだった。
庚子の件で辛いなと思うのは、将来、時弥の人生を自分の思い通りにしようと縛り付ける親になっただろうという想像が容易にできるところ。
長田の家に入ったから龍賀の家の人間ではなくなったのに、龍賀の人間であることをやめられない複雑な人間。丙江と同じく、どこへ行っても龍賀の女であることをやめられない。だから時弥が次の当主になることを喜んだ。なぜなら、また家へのつながりが生まれたから。家へのつながりが回復することでこ「龍賀の人間」という自分のアイデンティティを回復できると思ったのかな。
庚子って宙ぶらりんって印象が強かった。家を出てしまったから、乙米ほど家に対して盲信的になれる環境が無く、どこにも縋りつけないのに、どこにも逃げられない。
乙米は家に縋り、丙江は人生を放棄し、庚子は息子に縋る。
華やかさの裏側で、この家の人間は誰も幸せになってない。close
泣きながら水木の首を絞めるシーンが映画の中で一番好きです...
全て自分の手で終わらせてやる、愛した人でも自分を踏みつけるのなら許さないという強い意志。親指を喉仏にかけて、確実に殺しにきてる。首の締め方が的確すぎる、一体誰から学んだの...
水木に対しての感情が「恋」だったのかはずっと考えている。ここから連れ出してくれる人間だったら誰でも良かったのか、水木じゃなければいけなかったのか。でも、「幽霊族の人を助けに戻るの」と尋ねるほど水木がどういう人間かよく理解していたので、沙代は水木のことをどういう人間かちゃんとしっかり見ていたんだなと思って色んなあれそれが辛くなる。
沙代はこの中では一番弱い立場の女だったから、姉妹たちの負の感情を受けやすく、その結果があれなんだろうな。
切れた鼻緒のように、もうすでにボロボロで明日にも壊れてしまいそうな紗代を繋ぎ止めてくれていた水木。ただそれだけで、沙代にとって水木は救いだった。
龍賀の家へ向かう水木の背中を見る紗代の「この人だ」と覚悟を決めた目が強い。
・水木が沙代から目を逸らす場面
水木は沙代に対して終始嘘はついていない。絶妙に言葉を濁している、ずるい大人だ〜。
沙代が水木を見つめた時に、いつもと同じく嘘はつかないが沙代が本当にかけてほしい言葉はかけない選択をとれたはずなんだけど、水木はその選択をしなかった。これは、ゲゲ郎から教わった愛情に対しての誠意の示し方だと思っている。水木なりの不器用な。あそこでのらりくらり交わすのは違うだろからね。
目を逸らすことは、悪手だったけど、正解だったと思う。嘘をつかず、今までの行為に対してきちんと沙代からの報いを受けるまでがセットだった(意図してではなく結果として)。
この後に、狂骨に襲われる医師たちが「お許しを」って言ってたけど、ここに重なってるなと感じた。謝ったとて許されることではない。
沙代は水木のことを殺したかっただろうけど、戦争から生き残ったことに対して思うところがある水木にしてみれば、沙代のことを救えずまた生き残ってしまったことの方が贖罪としてはよっぽど適しているなとは思う。
水木は沙代だけを見てくれる存在ではなかったかもしれない。でも、沙代と時弥を救いたいと思い沙代の置かれた環境に対して怒ってくれる大人ではあったってのが悲しい。沙代の求めた愛ではなかったかもしれないけど、れっきとした愛情だった。
妻から人を愛することを教わったゲゲ郎が、今度は水木に人を愛することを説き、沙代の一件で反省をし、最後には鬼太郎を育てる選択を取れるようになるつながりが美しすぎた。
特典の水木見ると、本当に泣いてしまう。何この愛情に満ちた笑顔は。close
これはただのメモですが、もし運命の人というのがこの世にたった1人しか存在しないのなら、ゲゲ郎の運命の人は妻、水木の運命の人はゲゲ郎、紗代の運命の人は水木だったな〜。運命の人が対になるなんて保証はないし、運命の人というのは自分の人生を変えていく人間のことを言うのだなと思った。突然自分の前に現れて、勝手に自分の人生を変えていく存在。
あと、ただのこじつけかもしれないけど、龍賀の女の運命の相手のカラーリングが、濃色(水木→グレー/長田→紺)に赤の差し色なの良い。そしてその男の運命の相手は青系の色っていう。(ゲゲ郎→水色/乙米→青)
岩子を抱えて村を出た水木が、再び墓に埋めてあげるために岩子を抱えるの泣いちゃった...そして、いつも水木はゲゲ郎に対しては何もできていないんだよな...墓に埋めてやることすら。
でもゲゲ郎から「友のいる世界をこの目で見てみたくなった」の言葉を引き出した男だから、きっとそれだけで十分だったんだ。
あと「必ず戻ってくると約束しろ」の約束を守ったの、ゲゲ郎ってどこまでも誠実な男だなって思った。close
十干から娘の名前をとっているのなら、乙米の上に本当の長女が居たはず...あと、少なくとも丁・戊・己の字が入った人がいるはず。
乙米は本当の長女が家から存在を無かったことにされた様子を見て何を思ったかな...この家の子供達はこんなに簡単に存在をなかったことにされるんだと絶望を抱いたのなら、龍賀に縋り付く意味がより強くなるな。
相関図で、本当の家族じゃない人は線の色が違うって情報を見て(ソース分からん)また頭を抱えた。手っ取り早く解釈すると、沙代、時弥は母と時貞の子供ってことだろうな。だけど、沙代、時弥のキャラデザがあまりに似ている(目元、ほくろ)ので母親同じなんじゃなかな...とか思ったり。この相関図に入ってない女と時貞の子供で、養子に入ってるとかもあったり...
そうなると庚子が時弥に執着する理由がさらに複雑になってくるので、ほんと...
でもまあ、若い時の丙江の目元が2人に似ているから、単純に祖母の血を引いているだけかも。close
なんかアクション映画見たいな〜って気分だったので、アクション作画が良いらしいという理由と水木の声が木内さんなんだ〜って軽い理由で見に行ったらまあ大変。
公開3日後に行った時と公開2週目に行った時、比にならないくらい人入っててびっくりした...ぜひロングラン映画になって...
#ゲ謎
今、私生活がこんなに忙しくなければ、元気にゲ謎のオタクやってたんだろうなと言うのが想像に難くない。
何かにハマるのって、その作品が面白いかどうかももちろん大切だけどその時の心や生活の余裕に左右される部分が大きすぎる。
犬王のときも大概忙しかったけど、その割には週5で映画館行ってたの元気だったな。思い返せば今より若干忙しさに余裕があったな。
あと12月、KinKi関連で忙しすぎて笑っちゃうね。
1月なんて、1/1,1/2コンサート行って1/3に東京戻って1/4から大学で作業だよ。
三が日なぞない。
でも、光一さんも1/1、2コンサートで4からチャリチョコ福岡公演だから同じスケジュールだと思うと元気出てきた
何かにハマるのって、その作品が面白いかどうかももちろん大切だけどその時の心や生活の余裕に左右される部分が大きすぎる。
犬王のときも大概忙しかったけど、その割には週5で映画館行ってたの元気だったな。思い返せば今より若干忙しさに余裕があったな。
あと12月、KinKi関連で忙しすぎて笑っちゃうね。
1月なんて、1/1,1/2コンサート行って1/3に東京戻って1/4から大学で作業だよ。
三が日なぞない。
でも、光一さんも1/1、2コンサートで4からチャリチョコ福岡公演だから同じスケジュールだと思うと元気出てきた
TABF行ってきた!
とんでもなく混んでるって聞いたけど、夕方行ったからかそれなりにちゃんとゆっくり回れた。
でもまあ混んでた。
買いたかった本も買えたし、会場で目が離せなくて戻って買った本もあって楽しかった。
爪かわいいから本持ってるところ写真撮らせてって言われて、ご機嫌で写真撮ってもらった♡
英語喋れないからさんきゅーしか返す言葉が無くってへいこらしてたけど。
ありがとうANNA SUI。
BAUMのZINE、これ無料でもらって良いんですかって感じの代物だった。流石資生堂クリエイティブ。
明日から帰省しちゃうから今日か明日の朝かの2択で、飛行機乗る日にバタバタしたくないから今日にした。授業後急いで行ったからかなり疲れたけど楽しかった〜
とんでもなく混んでるって聞いたけど、夕方行ったからかそれなりにちゃんとゆっくり回れた。
でもまあ混んでた。
買いたかった本も買えたし、会場で目が離せなくて戻って買った本もあって楽しかった。
爪かわいいから本持ってるところ写真撮らせてって言われて、ご機嫌で写真撮ってもらった♡
英語喋れないからさんきゅーしか返す言葉が無くってへいこらしてたけど。
ありがとうANNA SUI。
BAUMのZINE、これ無料でもらって良いんですかって感じの代物だった。流石資生堂クリエイティブ。
明日から帰省しちゃうから今日か明日の朝かの2択で、飛行機乗る日にバタバタしたくないから今日にした。授業後急いで行ったからかなり疲れたけど楽しかった〜
冬の杜王町の住人たちが見たすぎるので、The Bookアニメ化しないかな〜
#jjba